インフルエンザワクチン接種

R5年度のインフルエンザワクチン接種:R5年10月2日月曜日開始

かかりつけ以外の方はWEB問診でインフルエンザワクチン予診票入力をして下さい。
定期通院中の方は来院時に接種希望とお伝えください。


①WEB問診で予診票入力(下記※以外の方) 
②WEB予約(時間帯予約・当日順番待ち) 
③来院

※ 横須賀市に住民票がある65歳以上の方(助成金利用)は紙の予診票を院内でお渡しします。

ワクチン料金(R5年度)

※3歳未満:1回目・2回目:2700円
※3歳~64歳・65歳以上(横須賀市非在住):3500円
※65歳以上(横須賀市在住) 1回目2000円 2回目3500円

「東振協インフルエンザ予防接種」の方へ:東振協利用券を利用される方は必ず、利用券と健康保険証を窓口にご提出ください。

インフルエンザについて

インフルエンザウイルスへの感染による病気で、発症すると38℃以上の発熱、頭痛、関節痛、筋肉痛、寒気などの全身症状が現れます。普通の風邪と同じように、のどの痛み、鼻みず、せきなどの症状も見られます。
お子様ではけいれんや中耳炎、稀には急性脳症(意識障害など)、高齢者や免疫力の低下している方では肺炎を併発するなど、重症化するケースがあります。

インフルエンザワクチンの接種で予防インフルエンザを予防する有効な手段の一つに、流行前のワクチン接種があります。インフルエンザウイルスは毎年少しずつ性質を変え、異なるタイプが流行するので、それに対応するために、予防接種も毎年行う必要があります。 インフルエンザワクチンの接種時期ワクチンは、接種してから効果が出るまでに約2週間かかり、その効果は約5ヶ月間持続します。
日本では、インフルエンザが例年12月~翌3月頃に流行することを考えると、毎年10月~12月頃に接種することが推奨されます。

※ワクチン接種はできる限り多くの方が接種することでパンデミック(多くの人が感染してしまう状態)を防ぐことが重要です。個々での効果が例え少ないとしても集団で免疫をつけることでウイルスの蔓延を防ぐことができれば良いわけです。

ワクチン接種をしても無敵になるわけではありません。咳エチケットのためにマスクの着用を可能な限り行い、皆でウイルスを拡散させないようにする意識が大切です。

 

2023年09月07日