予防接種・ワクチンについて

 

Q:すぐに予防接種を受けられますか?

A:

在庫があれば、すぐに打てますが、予約を受けてからワクチンを発注する必要がある場合があります。基本的には接種希望日の1週間前までにご予約ください。

インフルエンザの予防接種に限っては、例年では10月1日ごろから順次ワクチンが配布されることになりますが、一度には納品されず、少しずつ各診療所に前年度と同数が配布されます。

かかりつけの方はシーズン中は予約なしで、当日接種可能です。ただしなくなり次第終了となります。

東振協で当院で初回の接種をご希望の方は平日午後3時半から5時半の受付をお願いしております。

インフルエンザの予防接種は当院に定期通院されている高齢者・慢性病をお持ちの方・お子さん・前年度に接種されている方を優先接種対象とさせていただきますので、予めご理解ください。

※ 当院に一度も通院歴のない方で定期ワクチン以外の自費ワクチン接種を希望される方は初診料として平日・土曜日は1000円、日曜日は1500円が別途かかります。

 

Q:風邪をひいているのですが、接種できますか?

A:基本的にはやめてください。体調が良い日をおすすめします。熱がある場合は延期になります。

 

Q:予防接種のあと、入浴は可能ですか?

A:接種部位を強くこすらなければ、特に普段通りで大丈夫です。

 

Q:50歳以上の帯状疱疹ワクチンって何ですか?

A:帯状疱疹ワクチンにはこれまで水痘生ワクチンが使用されてきましたが、より予防効果が高い帯状疱疹サブユニットワクチン(シングリックス、GSK)を使用できるようになりました。

①適応は50歳以上の方で、80歳以上方にも高い帯状疱疹発症予防効果があります。(50歳以上:97.2%,70歳以上:89.8%,80歳以上:89.1%)。
②帯状疱疹後神経痛(PHN)の予防になります。
③効果は9年以上持続します。

筋肉注射を2カ月間隔で2回接種。最初の3日程度は局所の疼痛、発赤腫帳が生じます。

対象は帯状疱疹発症が心配な方。医療従事者など水痘への暴露が多い業種の方。糖尿病など免疫機能が低下した帯状疱疹の発症リスクが高い方などで50歳以上の方々です。

費用:1回21000円。(2回接種で計42000円)

 

Q:何種類か予防接種をしたいのですが、接種間隔には決まりがありますか?

A:R2年度10月1日から大幅に変更となります。

生ワクチンの注射タイプどうしは投与間隔を接種後4週間開ける必要がありますが、それ以外の経口タイプの生ワクチン・不活化ワクチンは異なる種類のワクチンの場合投与間隔をあけずに次の接種が可能となりました。

保健所子ども健康課の指導のもと可能な限り安全にワクチン接種が行えるようにスケジュールを組む必要があります。

定期接種としてワクチンを接種することが経験上もっとも有効性と安全性のバランスが良いことが知られています。


代表的な生ワクチンは麻疹、風疹、水ぼうそう、おたふく、BCGなど。不活化ワクチンはA型肝炎、B型肝炎、狂犬病、破傷風、肺炎球菌、インフルエンザなどです。

お子さんの場合にはワクチン接種後の副反応が考えられ、接種後30分程度は院内(若しくは駐車場)にいていただくことが重要です。当院来院時に指導させていただきます。

 


2020年09月16日