ロコモ予防

ロコモとは?

ロコモティブシンドローム(ロコモ)とは日本語では運動器症候群。

骨・関節・筋肉などの運動器が加齢とともに衰えていった結果、立ち上がったり、歩いたりといった移動する能力が低下している状態です。

運動器の機能低下は様々な全身性の疾患(糖尿病・肝臓病・腎臓病・骨粗しょう症・認知症などなど)と密接にかかわっています。
いくら長生きできたとしても健康寿命が短ければ楽しめません。
運動する習慣をつければ、健康でいられる健康寿命を延ばすことができます。

当院は整形外科ではなく、総合内科の立場から生涯現役を目標に、少しでも健康寿命を延ばせるようなアドバイスを惜しみません。病状により整形外科への紹介を行います。